雌阿寒岳(北海道)1499m
2009年4月21日 曇り 2名
雌阿寒温泉8:30−9:40五合目-10:40雌阿寒岳-12:00雌阿寒温泉
ホテルの朝食をなるべく早く済ませ雌阿寒温泉登山口へ。登山道は比較的判り易い。  三合目からは視界も開けるが上部はガスである。雪質は本州の山と変わらない。
6合目辺りまで来るとガスは上部稜線付近のみになって来た。 7合目からは風が強く、雪質もがぜん固くなって来た。
8合目辺りで砂粒のようなものが飛んで来るのを感じる。 9合目からは地肌の露出も多く、この砂が飛んで来ていた様だ。火口はガスで何も見えず強風を避けるため、すぐに引き返す。
登山道を少し外れ、眼下の谷筋を下降する。  谷を滑って遊びながら4合目付近へ。樹林に戻ると、時折踏み抜く程雪質は柔らかくなっていた。
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