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| 梨沢橋から歩き始め郷蔵を過ぎ、七ツ釜の表示に従い入渓する。千葉県で唯一沢登りが楽しめる場所らしい。 | 低山から流れ出すにしては長い、反面穏やかな流れとなっている。広い廊下を形成している場所が多い。 |
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| ゴルジュの先に大滝が顔を覗かせる。 | 冷たい水を被るが難しくはない。 |
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| 夏には水に入れば容易な七ツ釜付近だが、ヘツルと楽しめる。 | 廊下状のナメが終了付近まで続く。堰堤手前に上に登る踏跡があるので、これを辿ると保田見に着く。 |
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| 保田見付近からは民家の人が植えたのか咲き始めの水仙が目に付く。 | 近くに水仙ピークもあるが、諦めて眺めるだけにして梨沢橋へと帰る。 |