大普賢岳1780m
2006年10月22日  曇り 2名
和佐又6:55-7:55笙ノ窟-8:55大普賢岳9:05-10:15鷲ノ窟分枝-11:20和佐又
和佐又ヒュッテ前に車を置き歩き始める。和佐又山からの尾根に出ると、しばらく緩やかな尾根歩きになる。  日本岳の岩場が近付くにつれ、見頃な紅葉もあるが全体的にはまだ早い。  和佐又から約1時間で朝日窟、笙ノ窟等の岩窟までたどり着ける。大きな岩場で修験の場になっているようだ。
岩窟を廻り込み、再び尾根に出てしばらく行くと、鉄梯子の連続で急峻な登りになる。  梯子が終り頂上が近付くと、少し緩やかな登りに変わる。  ガスが出てきて頂上からの展望は得られなかった。急ぐ訳ではないが早々に下山に向う。
鷲ノ窟の分枝からは、少し遠回りになるが南に真直ぐ下りトラバース道に入る。  トラバース道は登山者もやや少なく静かに歩ける。  往復4時間半のピークハントで和佐又に帰着した。
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