東多古知谷(御在所岳)
2010年6月28日   曇り後晴れ 5名
駐車地7:40-8:10東多古知谷出合8:20-10:45登山道-;11:00レストラン広場-11:55御在所岳12:05-中道-14:20駐車地
鈴鹿スカイラインが通行止めとなっている駐車地から登山道に入り、東多古知谷出合まで歩く。  堰堤上流から入渓すると、すぐに小滝が連続し水を被ることになる。
15m程の滝でさらに水を被りずぶ濡れ状態になる。お陰で蒸し暑さはすっかりと吹き飛んだ。 すぐに百間滝で右手にある巻き道を大高巻きする。
百間滝の上流はナメありで水と戯れながら登れる。 多少飛瀑を浴びるが問題なく登れる。
二俣でどちらにするか考えたが地形図的には右のようだ。しかし左の方が楽だったのかもしれない。 もう源頭部で少しのヤブコギがある。
登山道に出て辿るとレストランのある広場に着く。ここでゆっくりとしている内に濡れた衣類も乾いてくる。  スキー場内を歩いて10分程で御在所岳頂上。
帰りは中道を下山ルートにとる。 奇岩も点在するが蒸し暑さがたまらない。車道に降りるとすぐに駐車地になっている。
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