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| 岡山から3名、各地から3名、計6名が駒ヶ根に集合し千畳敷に降り立つ。 | 千畳敷の賑やかな場所を離れ、乗越浄土を目指す。 | 途中の岩陰で休憩すると、乗越しまではもう少しの距離である。 |
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| 乗越浄土まで来ると、好天に恵まれれば気楽な稜線歩きとなる。 | 宝剣、空木岳をバックに中岳への登り。 | 木曽駒ケ岳への最後の登り。 |
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| 頂上の小さな社は屋根のみ覗いている。 | 軽く食事をして下山準備。 | 下りは気楽なシリセードで。 |
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| 宝剣山荘からは3名で宝剣に向かうが、一人減り、二人減りで結局は諦める。登山届け時、ザイルを用意してないので宝剣は登らないよう注意されていた。 | 宝剣上部の雪質は硬く、10本爪のアイゼンではステップが切りづらい。監視員もいて、登る人は少ない。 | 乗越浄土からは上部のみ歩き、中間部からはシリセードで下る。 |