雨の和気アルプス(このコースは一般ルートではありません)
2006年6月25日  雨 2人
大田原8:50-ダイレクトルンゼ-9:55穂高山10:05−竜王山バットレス-11:05竜王山-11:30大田原
ホダカガリーを登るつもりが鹿追いをしていた地元の人に道を聞いてダイレクトルンゼに向かってしまった。  ダイレクトルンゼ入口、滑りそうな色合いだが思ったほど滑らない。  100m程続くルンゼ、雨で濡れているが手掛かりがあるので快適に登れる。
ルンゼ゛上部から見下ろす。  穂高山より竜王山バットレス方面を望む。下降の天神尾根ルートが少し判りにくかった。  天神尾根中間部の変わった地形。HP"和気アルプス"を調べていると石切り場跡と解った。
石切り場跡からブッシュをかき分けて竜王山バットレスに向う。上に伸びるガリーが見えていたが、雨なので奥の小さいガリーを登る。  ここのガリーは小さくすぐに終る。岩場が終るとすぐに登山道に出る。  小竜王からのホダカガリー。雨のため数十mの滝となって落ちている部分も見える。
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