洞窟二題・岩屋の穴(北房町)秘坂鍾乳穴(新見市)
2004年12月5日 曇り 7人
恒例のアルペ山荘での忘年会。メインは猪鍋と焼肉、アルコール類は豊富にある。  前夜からの雨で登山をあきらめ岩屋の穴に向う。阿口までの道路は判り難く、北房町勤務者の案内で着くことができた。  岩屋の穴入口は上下二ヶ所に開いているがすぐ中でつながる。
 入口から10mの所にすでにコウモリ。手で触ることもできる。いくつもの横穴があるがいづれも天井が低く、我々シロウトにとっては手ごわい。  一番奥までつながっている本洞はプールとなっており、これも手ごわい。結局入口から20m付近をさ迷って撤退となる。  物足らず近くの秘坂鍾乳穴に向う。入口駐車場で昼食。
洞内は広く安心して歩ける筈であったが、増水のため足首まで濡らすこともある。  濡れないためにはこんなことも。奥の外光が差すあたりまで行き引き返す。  一時間弱の探索を終え外へ向う。
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