妙見山297P北稜(佐伯町)
2006年1月7日 晴れ
父井原12:05-12:55北稜終了1:05-1:10 P297頂上-1:40父井原
県北方面へ向う時、いつも気になっていた所である。下部の岩は一人では登れないので左の谷に向う。  程なく、第一岩壁の上部へ抜けられるガリーへと導かれる。  尾根上は急傾斜の、潅木と岩のミックスである。落ちれば危険な所だが、ここが鹿の通り道となっていた。
第二岩壁を抜けると、落ち着いて下の景色も眺められる。  297Pを過ぎると、すぐに標識があり、これに従う。  さらに展望台となっている標識があったのでこれに従う。ただの切り開きで先に道はない。そのまま下降するとザレた谷となり、登って来たあたりに降りれた。
戻る