灼熱の和気アルプス・ホダカガリー左ルート
2006年8月15日  晴れ 3人+1人
鵜飼谷温泉8:00集合:藤本壁ルート、行者コース1時間30分

大田原10:00-10:40ガリー取付-11:45穂高山12:10-12:30大田原

開通したばかりの藤本壁ルート・行者コースを、和気アルプス・藤本さんの案内で歩いてみた。山慣れした者にとっては不安なコースではないが、誰が訪れるか解らない和気アルプスでは生みの親としての心配が残るコースとなっています。    不帰スラブ、岩登りの初心者ゲレンデとして利用できそうです。でも一般には無理なので取り付かないで下さいとのことです。これらの岩場を含め、このコースの大部分は藤本さんの所有地内を通過するものです。
藤本さんと別れ、まだ少し運動不足なのでホダカガリーに向う。先日登ったのが右ルートだと解ったので、一番の岩遊びが出来る左ルートを目指す。   2ピッチ目から下部を見下ろす。岩は快適に登れるが、日影の無い灼熱のルートとなっている。
4ピッチで穂高山頂上へ出る。  少し樹木の陰になっているが、頂上から右下に落ちているのがホダカガリーである。
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