小泉谷から皆ケ山(鳥取県・倉吉市)1159m
2006年4月22日 曇り 7名
林道登山口9:45-懸垂下降点10:50-12:15大ナメラ稜線12:30−13:05皆ケ山13:15-14:55アゼチ-16:35林道登山口
林道は小泉谷を横切る少し手前で土砂崩れのため通行できない。奥に大ナメラの白い稜線が見えている。  小泉谷に入り、少し歩くと徐々に谷は雪で埋まってくる。  一面雪に覆われてくると歩き易くなってくる。雪のお陰で谷は明るい。
滝のある所では雪渓も切れており、側壁に登り懸垂下降する場面もある。  やさしい岩場は変化をもたらしてくれる。  小滝を越えて行くが、この下の雪渓はやせて薄くなっていた。
上部で枝沢がいくつかあるが、やさしい雪渓を選んで登っている内、幾分進路は西よりになってしまった。  小尾根に取付き大ナメラ近くの稜線に出る。  少し食事をとり前方の皆ケ山を目指す。
今年は例年になく残雪も多いようだ。  皆ケ山への登りはブッシュが多い。  小休止後アゼチを目指す。さらにブッシュは多くなる。
背丈を越す程の根曲がり竹には閉口する。  アゼチを過ぎ下降点近くで望む矢筈ケ山と甲ケ山。  下降点附近。小尾根を北に向かって下降するが、途中は急斜面になる。
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