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| 桝水原に車を置き大山環状道路を歩く。 | 30分で大ノ沢へ、沢は沢山の堰堤が並び歩けない。 | 約1時間半樹林の中の登高が続く。樹林の中でも風は通る。 |
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| やがて樹林限界付近へ、6合目相当だろうか。樹林が終るとワカンからアイゼンに履き替える。 | ガスのお陰でまるで高度感はない。時折強風に身体を持って行かれそうになる。 | 頂上直下は傾斜は徐々に緩くなるが、キャラボク帯にズボズボと足を取られ体力を消耗する。 |
| 大山・大ノ沢左岸稜 |
| 20０5年1月30日の記録 3人 |
| 桝水原8:25-8:55大ノ沢-11:00樹林限界-13:35頂上小屋14:15-15:00元谷-15:40大山寺-桝水原 |
| 積雪 桝水原80㎝ 頂上 200㎝以上 | 天気 ガス時々雪 |
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| 桝水原に車を置き大山環状道路を歩く。 | 30分で大ノ沢へ、沢は沢山の堰堤が並び歩けない。 | 約1時間半樹林の中の登高が続く。樹林の中でも風は通る。 |
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| やがて樹林限界付近へ、6合目相当だろうか。樹林が終るとワカンからアイゼンに履き替える。 | ガスのお陰でまるで高度感はない。時折強風に身体を持って行かれそうになる。 | 頂上直下は傾斜は徐々に緩くなるが、キャラボク帯にズボズボと足を取られ体力を消耗する。 |
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| 頂上付近で小屋の位置が判らず見つけるのに苦労する。風と寒さを避けることができホットする。悪天候のせいか当日誰も小屋を訪れた形跡はない。 | 小屋を一歩でると一面の乳白色。下山も心配していたが木道の頭と赤旗が導いてくれた。6合目からトレースを辿ると夏道ではなく元谷へと下っていた。 | 大山寺橋から振り返ると、上部は相変わらずのガス。今日弥山に登ったのは我々と我々の直後小屋に入り込んだパーティーだけだったのかもしれない。 |