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| 大河原集落から奥に続く林道の舗装終了地点に駐車する。まだ荒れた林道が10分ほど続き終わる。 | 予想通り涸れ沢である。しばらくは沢の脇のわずかな踏跡を辿る。 | 一時間少々歩くと明るく開放的な沢になってくる。 |
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| さらに20分程進むと岩床が目に付くようになる。この頃の沢歩きが最も滑りやすい。 | 15mの涸滝を越すと危うい所は終わりかと思えば、その上も滑りやすい岩床が小尾根に逃げるまで続く。 | 枝尾根に逃げる頃には雪も舞い始める。頂上間際では冷たいヤブコギになる。 |
| 矢送川本谷〜下蒜山 |
| 2006年12月17日 晴れ後雪 3人 |
| 大河原駐車地9:40-11:35涸滝-13:25下蒜山−14:20犬挟峠 |
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| 大河原集落から奥に続く林道の舗装終了地点に駐車する。まだ荒れた林道が10分ほど続き終わる。 | 予想通り涸れ沢である。しばらくは沢の脇のわずかな踏跡を辿る。 | 一時間少々歩くと明るく開放的な沢になってくる。 |
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| さらに20分程進むと岩床が目に付くようになる。この頃の沢歩きが最も滑りやすい。 | 15mの涸滝を越すと危うい所は終わりかと思えば、その上も滑りやすい岩床が小尾根に逃げるまで続く。 | 枝尾根に逃げる頃には雪も舞い始める。頂上間際では冷たいヤブコギになる。 |
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| ドンピシャで下蒜山頂上。うっすらと雪化粧が始まっている。 | 休む間もなく犬挟峠へ向かって下山。 | 雲居平も雪化粧が始まっている。犬挟峠では三座を縦走してきたMLの二名にも会えた。今期の冬山はこの方達にお世話になりそうだ。 |