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| 平日でもあり上日川峠の駐車場は空いている。ここより登り始める。 | 足の痛みを我慢し、休みながら大菩薩峠へと向かう。 |
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| 倍近い時間をかけて峠へと着く。薄いガスで遠望はできない。 | 感じの良い稜線が大菩薩嶺へと続く。 |
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| 頂上は樹林に囲まれ展望がない。下山は益々痛みを感じる。 | 車に着くと夕暮れが近付いていた。ライトを着けて走り始めるとすぐに鹿の飛び出しに遭う。さらに車を走らせると、ついには鹿に衝突、警察に連絡する羽目になつてしまった。 |
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