長次郎谷から剣岳 |
2004年8月7日 晴れ 7人+4人 |
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加藤、蒼生の懐かしい二人と立山駅で合流し、直通バスで室堂に入る。 | 別山乗越までの登りは二度の休憩で着く。 | 剣沢への下りは足どりも軽く。 | 剣沢テント村はすぐそこへ。 |
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今日から4日間生活する剣沢テント村。雪は少ない。 | 堂々たる剣岳 | キヨ達高山組を混じえ総勢11名に。 | 夕映えの剣岳。 |
2004年8月8日 晴れ後曇り 6人+1人 |
剣沢BC5:25-6:30長次郎出合6:50-9:15熊の岩-11:25コル11:40-12:20頂上12:55-16:40剣沢BC |
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剣沢にも雪は少なく30分程歩いてようやく雪渓に入る。 | 一時間で長次郎谷出合へ。写真は平蔵谷出合。 | 最初の一ピッチはキックステップで登る。 |
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切断された雪渓の右岸は岩場が露出し、休憩にはもってこいの場所だ。 | アイゼンを着け、源次郎尾根をバックに登高は続く。 | やがて熊の岩、八ッ峰六峰付近に着く。 |
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熊の岩から眺める六峰。Cフェースには十数名のクライマーが取り付いている。 | 熊の岩上部を横切り左俣へ、源次郎尾根U峰の懸垂下降点を眺める。 | 左俣に入ると傾斜は増しあえぐようになる。 |
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北壁を横目に見ながら進むが、コルはなかなか近づかない。 | ようやくたどり着いたコルでアイゼンを脱ぐ。上部で数ヶ所雪渓は切断されているが困難な個所はない。 | 剣岳本峰へ向けての登りで難しいところはない。 |
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30分程で頂上へ。ゆっくりくつろいだ後下山へ。 | 蟹の横ばいも笑顔で通過。 | しかしテント村まではなかなか遠い。頂上から4時間弱でようやく帰着する。 |