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| 一日山小屋総会を終え、翌日の沢登りに備え泊り込む。雨天中止を決めたが、雨さえ降らなければ決行だ。 | 前日の下見では増水は殆んど無かった。深夜の雨で少し増水している。沢に入ると不動滝は圧倒的な水量となっていた。 | 最初の滝も念のためザイルを使用する。 |
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| この滝は普段なら右手の水流から登れば簡単だが、すぐ脇のリッジを登る。 | 道路と交差したあたりでソーメン流しをしようとしたが、風情がないということで、道路を少し歩いて再び沢に戻ったあたりで行う。 | 二条の滝も水流を横切って登る事ができるが水圧に負けそうである。 |
