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| 車の位置からはしばらく歩き、雪が途切れなくなった辺りでクロカンを履いて歩く。 | 峠までは1時間少々、積雪は10cmと少ない。 |
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| 峠からはグッと展望は良くなり、カーブを廻り込むと狭く急な林道になる。 | 急な林道でクロカンで下るのは転倒必須の場所。 |
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| 進むに連れ綺麗な霧氷が見られるようになって来る。 | パノラマコースと言えるロケーション。 |
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| 蒜山、大山といった山々も見え始めてくる。 | 乗幸山直下の取付点付近に到着。 |
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| スキーを脱いで小さな谷を登るとすぐに稜線に出る。ここから少しの間ヤブコギになる。 | 頂上は根曲り竹が密生し、はっきりと頂上が特定できない。僅かながら霧氷も残っていてくれた。 |
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| 少し引き返して広場で昼食とする。 | スキ-デポ地に帰り、ワックスを塗り帰る準備をする。 |
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| 乗幸山を背に軽快？に滑降。実際は何度も転倒しながら下ることになる。 | 急な林道はクロカンが不利で、ショートスキーに利がありました。 |