三原山(マッコウ)津山市1115m
2006年3月5日の記録    3名
演習林宿舎9:20-10:30八本越分枝‐12:05林道終点12:25‐13:00頂上13:10-15:20演習林宿舎
積雪  登山口 50p  頂上 100p以上 天気  快晴
恩原方面?の道路は除雪されている。お陰で勝間田高校演習林宿舎附近の道路脇に駐車して歩き始める。雪は硬く締まっている。  クロカン1、スノーシュー2名のスタートである。八本越分枝の林道まで一時間少々と予想を越える速い到着となった。八本越方面の林道に入るが、三.四百mで林道は終る。  元に引き返し、もう一方の林道に入る。ここから高度を稼ぎ、山の斜面に付けられた林道となるため眺めも良くなってくる。
カーブを廻り込むと、前方に目指す白いピークが見えてくる。スノーハイキングには絶好のコンディションである。  林道終点は広場もなく突然と終る。ここで腹ごしらえをして頂上に向う。硬い雪なのでスキー、スノーシューまでもデポする。  針葉樹を抜けて低潅木帯になると、恩原方面の山も見えてくる。稜線に出るとさらに展望は良くなる。
最良ともいえるコンディションのため、意外とあっけなく頂上に到達できた。  360度の展望は素晴らしい。バックはギラガ山、三国山。  小休止して、泉山、角ケ仙、天狗岩を正面に見ながら下降開始する。
林道に出ても、面倒なのかスノーシューも着用しない。  下りはスキーが断然有利。  下部に来て流石にスノーシューを装着する。
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