鳴滝山(鳥取県・智頭町)1287m
2008年3月29日の記録     曇り
八河谷杉の木村9:50−11:10林道終点−12:10稜線−12:35鳴滝山−13:25林道終点-14:20八河谷杉の木村
八河谷杉の木村から残雪は現れ、ここに駐車する。八河谷右岸に林道があり数十センチの雪道を辿って行く。  鳴滝を過ぎると雪も途切れることもなく、やがて林道終点となる。大した広場もなく、いきなり終点といった感じである。
林道終点で谷は二つに別れているが、左の谷筋に入る。その後も幾つかの谷が合流してくるが、すべて磁石で東向きであることを確認して進む。  やがて谷全面が雪に覆われてくるようになり、少し行って杉林の小尾根に取り付く。雪面は硬くキックステップで登るようになる。、
稜線に出るともう期待していなかった霧氷の世界が広がっていた。  鳴滝山頂上へ続く稜線は、まだたっぷりの雪が残っている。
頂上から東山方面、ガスで東山は見えない。 氷ノ山方面
ワカンを付けることもなく谷筋まで帰って来る。 水の流れを見ていると春の兆し。
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